ラポール整骨院の冷え性について

インフルエンザやノロウイルスや風邪や低体温症や脳梗塞や心筋梗塞や寝違えやこむら返りや寒暖差アレルギーや関節痛など、冬場に発症率が上がったり病状が悪くなったりしやすい病気・不調は数多くありますが、冷え性もその最たるものです

冷え性の原因についてですが、自律神経のバランスの乱れや自己免疫疾患や栄養不足や喫煙やホルモン環境の変化や気温の低下や筋肉量不足など様々です。

男性に比べて女性の方が冷え性になりやすい傾向にありますが、その理由は筋肉量の差です。

もともと男性は筋肉量が多めですが、女性は脂肪が多めで筋肉量が少なめであるため、血液やリンパ液の流れが悪くなり血行不良に陥りやすくなります。

冷え性の症状についてですが、その名の通り全身が低温になり手足が冷たくなります。

末端冷え性が加速するとしもやけ症状が出て痺れや痛みに悩まされることもありますし、手足が冷たくて寝つきが悪くなったり夜中に目が覚めたりなど、睡眠障害のリスクもつきまといます。

体質的な問題でもあるため、冷え性の人は肩こりや頭痛や腰痛など他の血行不良に伴う不調も抱えていることが多いです。